浜松市が舞台となるNHK大河ドラマ『どうする家康』の放送に合わせ、多様な方が気軽に家康ゆかりの地を散策できるよう、浜松市民団体『こまたす推進プロジェクト』(浜松市委託事業)が企画する『どこゆく家康マップ』の制作に本学の学生が協力しました。
このマップにあるQRコードを読み取ると、各史跡が60秒ほどの動画で紹介されており、視覚のみならず聴覚でも楽しめるものとなっています。
またマップと合わせて、浜松市出身のやらまいか大使の杉浦大毅さんにも出演していただき、浜松の観光スポットや歴史に焦点を当てた浜松市PR動画の作成をしました。
このマップにあるQRコードを読み取ると、各史跡が60秒ほどの動画で紹介されており、視覚のみならず聴覚でも楽しめるものとなっています。
またマップと合わせて、浜松市出身のやらまいか大使の杉浦大毅さんにも出演していただき、浜松の観光スポットや歴史に焦点を当てた浜松市PR動画の作成をしました。
撮影の様子
いずれも動画は、本学の芳野琴那さん(健康栄養学科2年)が中心となり、撮影場所の選定、香盤表の作成などを専門家にアドバイスいただきながら行い、撮影当日はプロデューサーとして活躍しました。芳野さんは「初めはみんなが探り探りでしたが、話し合いを重ねていくうちに、良いものをつくろうとする意識が高まってきた。何かを一から作り上げることの難しさを感じましたが、周りの方の協力のおかげで完成できた。」と活動を振り返りました。
作成したマップは浜松大河ドラマ館および市内各所で配布され、動画はYouTubeで視聴できます。
作成したマップは浜松大河ドラマ館および市内各所で配布され、動画はYouTubeで視聴できます。
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