教育学部生涯学習学科と造形学部の博物館実習クラス25名が4月29日(土曜日)、静岡県立美術館ボランティア「草薙ツアーグループ」が主催するお茶摘み作業をお手伝いしました。
「草薙ツアーグループ」は、県立美術館の敷地にある「杉山彦三郎記念茶畑」の保全、活用を行っています。この茶畑は明治時代に「やぶきた茶」を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。学生たちはボランティアさんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。
摘んだ茶葉は製茶していただき、少量頂戴しました。自分たちで急須で淹れ、美味しく飲ませていただくところまでを学びとしたいと思います。6月にはこの茶畑の草取り、肥料やりにも協力させていただく予定です。
「草薙ツアーグループ」は、県立美術館の敷地にある「杉山彦三郎記念茶畑」の保全、活用を行っています。この茶畑は明治時代に「やぶきた茶」を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。学生たちはボランティアさんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。
摘んだ茶葉は製茶していただき、少量頂戴しました。自分たちで急須で淹れ、美味しく飲ませていただくところまでを学びとしたいと思います。6月にはこの茶畑の草取り、肥料やりにも協力させていただく予定です。