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地場産業をPR―伝統織物でカプセルトイ商品化/経営学部 中津川ゼミナール


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経営学部4年中津川ゼミナールの学生たちは、学びの一環として、地元の伝統品である遠州綿紬の普及活動に取り組んでいます。

このたび、遠州綿紬を企画販売しているぬくもり工房の協力を受けて、「遠州和はんかち」と学生達のメッセージカードが入った球体のカプセルトイを商品化し販売を開始しました。浜松市中区にある遠鉄百貨店本館5階に機械が設置されており、今年8月末まで販売予定です。
現在、子供から大人まで幅広い年齢層に人気を博しているガチャで商品を販売することは、ぬくもり工房にとって初の試みで、学生のアイディアらしい企画として実現しました。学生たちのメッセージカードには、彼らの伝統織物普及への思いとともに大河ドラマ「どうする家康」の登場人物の紹介文が記載されています。
4月26日(水曜日)、ゼミナールの代表メンバーが浜松市の長田副市長を表敬訪問し、商品化の報告と今後も地域活性化の活動を継続していくことを伝えました。


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