一般社団法人デザインシップによるデザイン学生の学びと進路を支援する交流会で、造形学部の野本七海さん(未来デザイン研究会部長)が代表して、行政との官学連携研究「包括ケア〜地域づくりのサービスデザインを考える」を発表しました。
本稿は令和4年度しずおか中部連携中枢都市課題解決事業の活動からさらに研究を進めた内容であり、包括ケアが実現できる地域コミュニティと、それを支えるデジタルサービスのあり方の提言となっています。特に行政の今後の事業計画に影響を与えた成果と、ケアマネージャーなどの当事者が変化した点を述べ、会場の多くのデザイン企業とデジタル庁関係者、ならびに複数大学の学部生、院生から高い評価を得ることになりました。
なお、Designship Uは現代の「デザイン」がイノベーションのための軸になっていることを前提に、総合大学や工業系、芸術系大学の学生と産業界の全体で知見を共有する場を目指しており、常葉大学はアカデミックパートナーとして応援しています。
本稿は令和4年度しずおか中部連携中枢都市課題解決事業の活動からさらに研究を進めた内容であり、包括ケアが実現できる地域コミュニティと、それを支えるデジタルサービスのあり方の提言となっています。特に行政の今後の事業計画に影響を与えた成果と、ケアマネージャーなどの当事者が変化した点を述べ、会場の多くのデザイン企業とデジタル庁関係者、ならびに複数大学の学部生、院生から高い評価を得ることになりました。
なお、Designship Uは現代の「デザイン」がイノベーションのための軸になっていることを前提に、総合大学や工業系、芸術系大学の学生と産業界の全体で知見を共有する場を目指しており、常葉大学はアカデミックパートナーとして応援しています。
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