2023年5月13日(土曜日)~14日(日曜日)に第12回シニアサッカーフェスティバルが、静岡県小笠山総合運動公園エコパで開催され、静岡水落キャンパスの学生ボランティアサークル「DELSOLE〈静岡理学療法学科〉」のメンバー18名が参加しました。
学生は、この大会のメディカルサポートを行っている静岡県理学療法士会の皆さんと栗田泰成准教授(静岡理学療法学科)の補助として参加しました。
当日は、大会史上で最大の大雨に見舞われ気温変化などもあり、選手だけでなく学生にとってもタフな環境の中の開催となりました。しかし、大雨の中、全国から集まった40歳~90歳代の選手は、驚異的な身体能力でサッカーを楽しんでおり、学生はその姿を目の前で拝見することができました。そして、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行う中で、理学療法士としてのスポーツ支援活動を協働する学習機会を得ることができました。
今回も理学療法士のスタッフの中には、このサークルの出身者である卒業生が多数参加し、各会場で後輩の学生指導役としても貢献してくれています。こうした現場での貴重な経験や学習、さらには卒業生との交流が、参加学生の目標を明確にしてくれています。また、今後も医療職を目指す学生として、地域貢献活動へ積極的に参加していく予定です。
学生は、この大会のメディカルサポートを行っている静岡県理学療法士会の皆さんと栗田泰成准教授(静岡理学療法学科)の補助として参加しました。
当日は、大会史上で最大の大雨に見舞われ気温変化などもあり、選手だけでなく学生にとってもタフな環境の中の開催となりました。しかし、大雨の中、全国から集まった40歳~90歳代の選手は、驚異的な身体能力でサッカーを楽しんでおり、学生はその姿を目の前で拝見することができました。そして、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行う中で、理学療法士としてのスポーツ支援活動を協働する学習機会を得ることができました。
今回も理学療法士のスタッフの中には、このサークルの出身者である卒業生が多数参加し、各会場で後輩の学生指導役としても貢献してくれています。こうした現場での貴重な経験や学習、さらには卒業生との交流が、参加学生の目標を明確にしてくれています。また、今後も医療職を目指す学生として、地域貢献活動へ積極的に参加していく予定です。