5月16日（火曜日）、引佐多目的研修センタ―において、健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生2名が静岡県細江警察署と連携し、引佐地区老人クラブの会員を対象にした特殊詐欺被害防止講座を開催しました。
学生は特殊詐欺に関するクイズで被害の実態を解説し、金融機関の窓口で預金小切手を活用して被害を防ぐ『預手プラン』を寸劇で紹介しました。
3択のクイズでは、「自分は詐欺にあうと思っていないと思っている高齢者は何%でしょうか?」という問いに対し、多くの参加者は①の30%という回答を選択。正解が80%だと知ると、驚きの声が上がり、自分事として捉えていただくことができました。
この活動に参加した井出飛人さん（心身マネジメント学科4年）は「この活動を通じて、より多くの方が特殊詐欺に関心を持ち、周りの方々と共有してもらえれば、特殊詐欺が少しでも防げると感じました。」と語りました。
木村ゼミでは、今後も地域防犯活動に取り組んでいきます。
学生は特殊詐欺に関するクイズで被害の実態を解説し、金融機関の窓口で預金小切手を活用して被害を防ぐ『預手プラン』を寸劇で紹介しました。
3択のクイズでは、「自分は詐欺にあうと思っていないと思っている高齢者は何%でしょうか?」という問いに対し、多くの参加者は①の30%という回答を選択。正解が80%だと知ると、驚きの声が上がり、自分事として捉えていただくことができました。
この活動に参加した井出飛人さん（心身マネジメント学科4年）は「この活動を通じて、より多くの方が特殊詐欺に関心を持ち、周りの方々と共有してもらえれば、特殊詐欺が少しでも防げると感じました。」と語りました。
木村ゼミでは、今後も地域防犯活動に取り組んでいきます。
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