6月16日(金曜日)、台風2号の被害にあった北区で、浜松キャンパスのボランティアサークルThunder Birdsの学生2名と社会環境学部の学生1名が災害ボランティアとして活動しました。
この地区の一部では台風によって土砂崩れが発生し、水道の断水や道が塞がってしまい通行できないなど大きな被害に遭いました。
この日学生たちは、ご家庭まで流れ込んだ土砂をかき出し、一輪車で運び、トラックの荷台に運び入れる作業を行いました。水を吸っている汚泥はとても重く、一輪車のバランスをとることは難しかったですが、土砂の量を減らすことができました。現地の方にお話を伺ったところ「最初は崩れていることに気づかなかった。ガラスが割れる音で土砂崩れに気づいた。」と当時の状況を聞くことができました。
活動に参加した神戸陽向さん(健康栄養学科2年)は、「想像よりも被害が大きく災害の恐ろしさを知りました。微力でも支援できることがあれば続けていきたい。」と話しました。
また、浜松キャンパス内では6月6日(火曜日)から6月9日(金曜日)にかけて浸水被害を受けたご家庭の復旧作業を支援するため、タオルの回収を行いました。短い募集期間でしたが、多くのタオルが集まり、浜松市社会福祉協議会北地区センターへ寄付しました。
この地区の一部では台風によって土砂崩れが発生し、水道の断水や道が塞がってしまい通行できないなど大きな被害に遭いました。
この日学生たちは、ご家庭まで流れ込んだ土砂をかき出し、一輪車で運び、トラックの荷台に運び入れる作業を行いました。水を吸っている汚泥はとても重く、一輪車のバランスをとることは難しかったですが、土砂の量を減らすことができました。現地の方にお話を伺ったところ「最初は崩れていることに気づかなかった。ガラスが割れる音で土砂崩れに気づいた。」と当時の状況を聞くことができました。
活動に参加した神戸陽向さん(健康栄養学科2年)は、「想像よりも被害が大きく災害の恐ろしさを知りました。微力でも支援できることがあれば続けていきたい。」と話しました。
また、浜松キャンパス内では6月6日(火曜日)から6月9日(金曜日)にかけて浸水被害を受けたご家庭の復旧作業を支援するため、タオルの回収を行いました。短い募集期間でしたが、多くのタオルが集まり、浜松市社会福祉協議会北地区センターへ寄付しました。
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