日本デザイン学会の第70回春季発表大会が6月22日(木曜日)〜24日(土曜日)、芝浦工業大学で開催され、造形学部4年の野本七海さん、鈴木彩音さん、今井悠里さんが『地域づくりのサービスデザインを考える』を発表しました。
本稿は令和4年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「『健康長寿のまち』普及啓発向上に向けた分かりやすい広報戦略」の研究を発展させた内容であり、公共事業にサービスデザインの観点を取り込む設計案の論文が審査され、発表となりました。
会場では多くの大学教員や企業人より研究手法が高く評価されたとともに、「ビジョンから起業する方法」「エビデンスのアピール」「個人の思いを信じることがビジネスでも大切だ」など大学内では学べない知見を数多くいただきました。
また学会にはデザイン専門職で活躍する多くのOGや未来デザイン研究会所属学生が集い、研究発表や情報交換を行う機会となりました。
本稿は令和4年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「『健康長寿のまち』普及啓発向上に向けた分かりやすい広報戦略」の研究を発展させた内容であり、公共事業にサービスデザインの観点を取り込む設計案の論文が審査され、発表となりました。
会場では多くの大学教員や企業人より研究手法が高く評価されたとともに、「ビジョンから起業する方法」「エビデンスのアピール」「個人の思いを信じることがビジネスでも大切だ」など大学内では学べない知見を数多くいただきました。
また学会にはデザイン専門職で活躍する多くのOGや未来デザイン研究会所属学生が集い、研究発表や情報交換を行う機会となりました。
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