6月27日(火曜日)、心身マネジメント学科 木村ゼミ4年生5名が上池自動車学校で行われた『電動キックボード・電動バイク体験講習』に参加しました。
7月から一部の電動キックボードが改正道路交通法により、自転車と同様16歳以上であれば運転免許がなくても運転可能となり、ヘルメットの着用は努力義務となります。それを受け、実際に若者に体験していただき、改めて交通ルールについて考える機会とすることを目的に開催されました。
学生らは警察から改正法のポイントの他、原則車道通行となることや二段階右折、走行時のルールについて説明を受けたあと、順にキックボードに試乗しました。講習会に参加した井出飛人さん(心身マネジメント学科4年)は、「気軽にスピードが出る。免許持っていない人たちが乗れるようになってくると、事故が増えそう。使う人たちの注意力に限る」と使用者の意識の重要性を語りました。
心身マネジメント学科 木村ゼミでは、日頃から、まもろーる、まもチャリなどの活動を通じて地域の安心・安全なまちづくりに貢献しています。手軽な交通手段として普及が予想される一方、慣れてくれば速度を出したくなりそうな乗り物です。引き続き、正しい交通マナーを伝えていきたいと考えます。
7月から一部の電動キックボードが改正道路交通法により、自転車と同様16歳以上であれば運転免許がなくても運転可能となり、ヘルメットの着用は努力義務となります。それを受け、実際に若者に体験していただき、改めて交通ルールについて考える機会とすることを目的に開催されました。
学生らは警察から改正法のポイントの他、原則車道通行となることや二段階右折、走行時のルールについて説明を受けたあと、順にキックボードに試乗しました。講習会に参加した井出飛人さん(心身マネジメント学科4年)は、「気軽にスピードが出る。免許持っていない人たちが乗れるようになってくると、事故が増えそう。使う人たちの注意力に限る」と使用者の意識の重要性を語りました。
心身マネジメント学科 木村ゼミでは、日頃から、まもろーる、まもチャリなどの活動を通じて地域の安心・安全なまちづくりに貢献しています。手軽な交通手段として普及が予想される一方、慣れてくれば速度を出したくなりそうな乗り物です。引き続き、正しい交通マナーを伝えていきたいと考えます。
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