7月18日(火曜日)、静岡県警察が主催する『サイバー防犯ボランティア委嘱式・研修会』が水落キャンパスにて執り行われました。
サイバー防犯ボランティアは、安心して利用できるインターネット空間の構築や県民のサイバーセキュリティ意識向上を目的に、サイバー空間の浄化活動・被害防止のための教育活動・広報啓発活動など、様々な防犯活動を行います。
委嘱式には、今年度新たにボランティア登録した法学部の学生7名が出席し、静岡県警察本部サイバー犯罪対策課 戸塚課長から委嘱状が授与されました。
また、戸塚課長から「インターネットは社会にとって欠かせない存在である一方、サイバー空間での犯罪が深刻化している現状にある。サイバー防犯ボランティアでは、大学で学んだ知識とともに学生の柔軟な発想を活かして主体的に取り組んでほしい」との激励の言葉が贈られました。
その後に行われた研修会では、ボランティアとしての心構えや悪質なSNS投稿・Webサイトの見つけ方等を学び、実際に悪質サイトを見つけて通報を行いました。
学生たちの今後の活躍を期待しています。
サイバー防犯ボランティアは、安心して利用できるインターネット空間の構築や県民のサイバーセキュリティ意識向上を目的に、サイバー空間の浄化活動・被害防止のための教育活動・広報啓発活動など、様々な防犯活動を行います。
委嘱式には、今年度新たにボランティア登録した法学部の学生7名が出席し、静岡県警察本部サイバー犯罪対策課 戸塚課長から委嘱状が授与されました。
また、戸塚課長から「インターネットは社会にとって欠かせない存在である一方、サイバー空間での犯罪が深刻化している現状にある。サイバー防犯ボランティアでは、大学で学んだ知識とともに学生の柔軟な発想を活かして主体的に取り組んでほしい」との激励の言葉が贈られました。
その後に行われた研修会では、ボランティアとしての心構えや悪質なSNS投稿・Webサイトの見つけ方等を学び、実際に悪質サイトを見つけて通報を行いました。
学生たちの今後の活躍を期待しています。