7月29日（土曜日）、浜松市舞阪総合体育館で陸上競技部10名は小学生を対象とした陸上教室『足を速くする教室』を開催しました。
この活動は浜松市スポーツ協会との連携協定活動の1つで、今年度で5回目の開催です。将来、保健体育の教員をめざす学生がプログラムを考え、指導を行いました。
最初に鬼ごっこを行ったあと、大学生と競争し、大学生の速さを体感してもらいました。その後、カラーコーンを用いて、カラーに合わせた動作を行う神経系トレーニングを導入し、神経から筋肉への伝達スピードを高める練習を行いました。学生は、参加した児童一人ひとりに目を配りサポートをし、一緒になって練習に取り組みました。最後の選抜リレーでは、大学生と混合のチームを作りスポーツの楽しさを伝えました。
プログラムを考案した田中稜真さん（心身マネジメント学科4年）は、「多様な運動能力の児童がいて、プログラム通りに実行できなかった。その時の環境や児童の状態に合わせて臨機応変に対応する力が必要だと痛感した」と話しました。学生達にとって、子どもたちを指導する貴重な経験の場となりました。
陸上競技部は、9月24日（日曜日）に行われる大学生交流フェスタ（イオンモール浜松志都呂）に参加し、ステージにて陸上教室を行う予定です。
この活動は浜松市スポーツ協会との連携協定活動の1つで、今年度で5回目の開催です。将来、保健体育の教員をめざす学生がプログラムを考え、指導を行いました。
最初に鬼ごっこを行ったあと、大学生と競争し、大学生の速さを体感してもらいました。その後、カラーコーンを用いて、カラーに合わせた動作を行う神経系トレーニングを導入し、神経から筋肉への伝達スピードを高める練習を行いました。学生は、参加した児童一人ひとりに目を配りサポートをし、一緒になって練習に取り組みました。最後の選抜リレーでは、大学生と混合のチームを作りスポーツの楽しさを伝えました。
プログラムを考案した田中稜真さん（心身マネジメント学科4年）は、「多様な運動能力の児童がいて、プログラム通りに実行できなかった。その時の環境や児童の状態に合わせて臨機応変に対応する力が必要だと痛感した」と話しました。学生達にとって、子どもたちを指導する貴重な経験の場となりました。
陸上競技部は、9月24日（日曜日）に行われる大学生交流フェスタ（イオンモール浜松志都呂）に参加し、ステージにて陸上教室を行う予定です。
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