8月19日(土曜日)、草薙キャンパスの子育て支援室において親子クッキング教室を開催し、10組の親子(保護者13人、子ども13人、乳児2人)が参加して手作りのパンを作りました。
当日は絵本の読み聞かせを行った後、パン生地作りを行いました。ビニール袋の中で材料を混ぜ、親子で力を合わせ生地をこねました。続いて講師が準備した発酵済みのパン生地を、好きな形に切ったり並べたりして、水族館の生き物を作りました。それを、隣接する栄養実習室のオーブンで焼き、試食しました。
パンが焼き上がるたびに子どもたちから歓声が上がり「おいしい!」と言って笑顔で試食しました。その場で作ったパン生地は自宅に持ち帰り、発酵が済んだところで、もう一度パン作りを楽しむことができます。オーブンがなくてもフライパンやオーブントースターで焼くことができます。親子でクッキングを楽しむことで、食への関心を高め、親子のコミュニケーションが深まればと考えています。
講師の先生も子育て中のママとして、子育ての合間にクッキングを楽しむ秘訣を話しました。パン生地作りや成型を手伝い、栄養実習室のオーブンでパンを焼く担当は増田ゼミの2年生です。富田ゼミの2年生は会場の準備・受付・子どもたちの世話や見学する高校生の案内などで大活躍でした。参加して下さった子どもたちやお父さん・お母さんたちと交流することができ、大変楽しく意義深い経験が出来たと思います。
当日は絵本の読み聞かせを行った後、パン生地作りを行いました。ビニール袋の中で材料を混ぜ、親子で力を合わせ生地をこねました。続いて講師が準備した発酵済みのパン生地を、好きな形に切ったり並べたりして、水族館の生き物を作りました。それを、隣接する栄養実習室のオーブンで焼き、試食しました。
パンが焼き上がるたびに子どもたちから歓声が上がり「おいしい!」と言って笑顔で試食しました。その場で作ったパン生地は自宅に持ち帰り、発酵が済んだところで、もう一度パン作りを楽しむことができます。オーブンがなくてもフライパンやオーブントースターで焼くことができます。親子でクッキングを楽しむことで、食への関心を高め、親子のコミュニケーションが深まればと考えています。
講師の先生も子育て中のママとして、子育ての合間にクッキングを楽しむ秘訣を話しました。パン生地作りや成型を手伝い、栄養実習室のオーブンでパンを焼く担当は増田ゼミの2年生です。富田ゼミの2年生は会場の準備・受付・子どもたちの世話や見学する高校生の案内などで大活躍でした。参加して下さった子どもたちやお父さん・お母さんたちと交流することができ、大変楽しく意義深い経験が出来たと思います。
親子クッキングは絵本の読み聞かせからスタート
親子でパン生地を成型しています
栄養実習室でパンを焼きました
多くの高校生が見学してくれました
常葉大学幼児教育支援センターでは、地域の子育て家庭の親子さんを対象に、多様な子育て支援活動を計画しています。
学内には子育て支援室を設けており、保育学部・短期大学部保育科の学生と教員が、今年度は6回の支援活動を展開しています。さまざまな人と人とが関わりながら、子どもを中心に共に考え共に育ちあう場を築いていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
※今後の開催日程と活動内容は、こちら。
学内には子育て支援室を設けており、保育学部・短期大学部保育科の学生と教員が、今年度は6回の支援活動を展開しています。さまざまな人と人とが関わりながら、子どもを中心に共に考え共に育ちあう場を築いていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
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