8月21日(月曜日)草薙キャンパスにて、造形学部村井ゼミが『サイエンスカフェ常葉』を開催しました。サイエンスカフェ常葉は、コミュニケーションデザインの活動として、専門家と地域の方々との交流の場を提供するために企画・開催しました。
今年度は全3回の開催を予定しており、第1回目は『自分のカラダを知ろう』をテーマに、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の吉田早織准教授を講師としてお招きし、障害予防のためのトレーニングや体づくりについて学ぶイベントを開催しました。当日は、村井ゼミの学生が会場準備や司会進行等を務め、浜松キャンパスの学生2名も講師のアシスタントとして参加しました。
イベントには地域の小学生や保護者が参加し、スポーツでの怪我の要因や、人間の体の構造などを学んだうえで、自分の体の柔軟性や筋力のセルフチェックを行いました。
参加者からは、「自分では体が硬いと思っていましたが、意外と柔らかいことがわかりました」「親や指導者に対しての勉強会はあっても、子ども向けのイベントは少ないので良かったです」などの感想が聞かれました。
村井ゼミの学生はサイエンスカフェを開催するにあたり、イベント内容の企画や講師との連絡、広告の制作および広報、会場準備や司会進行等、イベントの運営を一貫して行いました。
学生からは、「企画を考えるなかで、参加者に楽しんでもらうためには、自分達が楽しいと思える内容にすることを意識しました。話を聞くだけではなく、実技を含む内容にしたことで、参加者と体を動かしながら交流することができ、一緒に楽しめたことが嬉しかったです」「事前にリハーサルを行い、参加者が困ることはあるか、何が必要なのかを考え、先を読んで準備することを意識しました」などの感想が聞かれ、今回のイベントを運営するなかで、当事者目線になって考えることなどを学びました。
なお、この活動は、令和5年度とこは未来塾-TU can Project-の助成を受け開催されました。
今年度は全3回の開催を予定しており、第1回目は『自分のカラダを知ろう』をテーマに、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の吉田早織准教授を講師としてお招きし、障害予防のためのトレーニングや体づくりについて学ぶイベントを開催しました。当日は、村井ゼミの学生が会場準備や司会進行等を務め、浜松キャンパスの学生2名も講師のアシスタントとして参加しました。
イベントには地域の小学生や保護者が参加し、スポーツでの怪我の要因や、人間の体の構造などを学んだうえで、自分の体の柔軟性や筋力のセルフチェックを行いました。
参加者からは、「自分では体が硬いと思っていましたが、意外と柔らかいことがわかりました」「親や指導者に対しての勉強会はあっても、子ども向けのイベントは少ないので良かったです」などの感想が聞かれました。
村井ゼミの学生はサイエンスカフェを開催するにあたり、イベント内容の企画や講師との連絡、広告の制作および広報、会場準備や司会進行等、イベントの運営を一貫して行いました。
学生からは、「企画を考えるなかで、参加者に楽しんでもらうためには、自分達が楽しいと思える内容にすることを意識しました。話を聞くだけではなく、実技を含む内容にしたことで、参加者と体を動かしながら交流することができ、一緒に楽しめたことが嬉しかったです」「事前にリハーサルを行い、参加者が困ることはあるか、何が必要なのかを考え、先を読んで準備することを意識しました」などの感想が聞かれ、今回のイベントを運営するなかで、当事者目線になって考えることなどを学びました。
なお、この活動は、令和5年度とこは未来塾-TU can Project-の助成を受け開催されました。
関連リンク
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とこは未来塾–TU can Project–についてはこちら
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地域貢献センターについてはこちら
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造形学部についてはこちら
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健康プロデュース学部についてはこちら