9月2日(土曜日)、9月3日(日曜日)の2日間、第20回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムが「大学コンソーシアムが紡ぐ持続可能な地域社会づくり~アフターコロナ時代を見据えた新たな価値の創造を目指して~」をテーマに、本学静岡草薙キャンパスを会場として行われました。このフォーラムは、これまでの大学コンソーシアムの活動を振り返り、アフターコロナ時代を見据えた新たな価値の創造を目指す今後の大学コンソーシアムの姿を展望することを目的に開催され、全国各地から約270名が参加されました。
1日目は、「基調講演(第20回記念講演)」・「シンポジウム」・「文教行政報告」や全国のコンソーシアム組織の先進的な事例や活動状況等を紹介する「ポスターセッション」が行われ、本県ふじのくに地域・大学コンソーシアムに加盟する21の高等教育機関の「大学紹介コーナー」も設けられました。フォーラム1日目終了後は、静岡の地元食材を使用した食事を楽しみながら、参加者との情報交換が活発に行われました。会場では、本学短大部音楽科金管楽器専攻の学生からなる「Sempre Verde(センプレ・ヴェルデ)」による演奏も行われ、華やかな雰囲気に包まれました。
2日目は、「大学コンソーシアム京都」、「学術・文化・産業ネットワーク多摩」、「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」及び「大学コンソーシアム大阪」の4つの地域のコンソーシアムがそれぞれの取り組みを反映させたテーマを設定した分科会が行われ、特色ある事例紹介と意見交換が行われました。
引き続き、本学としても、コンソーシアム構成校として高等教育機関相互の連携を深め、地域で広範なネットワークを形成し、教育力・研究力の一層の向上を図るとともに、地域社会の発展に寄与していきます。
また、ふじのくに地域・大学コンソーシアムでは、短期集中単位互換授業をはじめ、学生向けのさまざまな事業も行っています。
詳細については、下記のホームページをご覧ください。
1日目は、「基調講演(第20回記念講演)」・「シンポジウム」・「文教行政報告」や全国のコンソーシアム組織の先進的な事例や活動状況等を紹介する「ポスターセッション」が行われ、本県ふじのくに地域・大学コンソーシアムに加盟する21の高等教育機関の「大学紹介コーナー」も設けられました。フォーラム1日目終了後は、静岡の地元食材を使用した食事を楽しみながら、参加者との情報交換が活発に行われました。会場では、本学短大部音楽科金管楽器専攻の学生からなる「Sempre Verde(センプレ・ヴェルデ)」による演奏も行われ、華やかな雰囲気に包まれました。
2日目は、「大学コンソーシアム京都」、「学術・文化・産業ネットワーク多摩」、「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」及び「大学コンソーシアム大阪」の4つの地域のコンソーシアムがそれぞれの取り組みを反映させたテーマを設定した分科会が行われ、特色ある事例紹介と意見交換が行われました。
引き続き、本学としても、コンソーシアム構成校として高等教育機関相互の連携を深め、地域で広範なネットワークを形成し、教育力・研究力の一層の向上を図るとともに、地域社会の発展に寄与していきます。
また、ふじのくに地域・大学コンソーシアムでは、短期集中単位互換授業をはじめ、学生向けのさまざまな事業も行っています。
詳細については、下記のホームページをご覧ください。
公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム(別ウィンドウで開きます) |
【シンポジウム】
テーマ:持続可能な地域社会づくりに向けた大学コンソーシアムへの期待
【大学紹介コーナー】
ふじのくに地域・大学コンソーシアムに加盟する21の高等教育機関の
パンフレット等
【ポスターセッション】
全国のコンソーシアム組織の先進的な事例や活動紹介
【第2分科会】
テーマ:『地方創生』に産学官連携はどのような役割が期待できるか
【第4分科会】
テーマ:ウィズ/アフターコロナ時代の学生ボランティア活動
【情報交換会】
本学短期大学部音楽科学生による演奏