令和5年10月8日(日曜日)、ヤングランドボウルにて、健康科学部静岡理学療法学科 中村浩一准教授と常葉大学障がい者スポーツ支援サークル(Supporting Para Sports)のメンバー、静岡理学療法学科学生8名が第24回静岡県障がい者スポーツ大会(ボウリング競技大会)の運営・支援活動を行いました。本大会は、17競技が日を分けて開催される大会です。10月8日(日曜日)は、ボウリング競技が実施されました。
当日は、県内全域からパラアスリート98名が集結しました。今年度のボウリング競技大会における試合方式はシングルレーン(ヨーロピアン)方式で行い、競技は全てスクラッチ(ハンディなしの記録)2ゲームマッチで競われました。参加選手それぞれが自己ベストスコアを目指し懸命に挑戦していました。
学生たちは知的障害、肢体不自由、精神障害等を抱える選手たちが真剣に競技に向き合う姿に感動を覚えると共に、理学療法士を目指す学生として多くの学びを得たことと思います。
今後も継続して、地域貢献活動を推進して参りたいと思います。
当日は、県内全域からパラアスリート98名が集結しました。今年度のボウリング競技大会における試合方式はシングルレーン(ヨーロピアン)方式で行い、競技は全てスクラッチ(ハンディなしの記録)2ゲームマッチで競われました。参加選手それぞれが自己ベストスコアを目指し懸命に挑戦していました。
学生たちは知的障害、肢体不自由、精神障害等を抱える選手たちが真剣に競技に向き合う姿に感動を覚えると共に、理学療法士を目指す学生として多くの学びを得たことと思います。
今後も継続して、地域貢献活動を推進して参りたいと思います。