陸上競技部は、近隣にある浜松市立都田小学校の部活動指導を行いました。
10月3日(火曜日)に開催される『部会陸上記録会』に向けて、日頃の連携活動の中で依頼を受けたもので、教職を目指す学生を中心に陸上競技部の学生8名が走り方や高跳び、幅跳びの指導、時には長距離選手のペースメーカー、として7日間指導を行いました。学生たちは事前に担当の先生と打ち合わせし、小学生5・6年生を対象に腕振り、姿勢、腿上げなどの基本動作と変形ダッシュ等のレクリエーションを取り入れながら、低い姿勢でのスタートを意識させる練習を行いました。
主将の田中稜真さん(心身マネジメント学科4年)は「日が経つにつれて専門的な動きも徐々に上達が見られた。技術の向上はもちろん、一人ひとりが楽しく練習できていたと思う」と語りました。また、最終日には「僕たちでも大会は緊張する。当日は、結果に関係なく陸上を楽しんでほしい」と児童にエールを送りました。
走り高跳びの指導を行った深澤凜さん(心身マネジメント学科3年)は、「小学生は成長段階であるため、スポーツを楽しんでもらうことを目標にして指導を行った。僕の指導が児童の成績に繋がって嬉しい」と話しました。
部会陸上記録会では走り高跳びやリレーで上位の成績を修め、10月21日(土曜日)の浜松市陸上大会への出場が決まりました。
大学生、児童の双方にとって貴重な経験の場となりました。
主将の田中稜真さん(心身マネジメント学科4年)は「日が経つにつれて専門的な動きも徐々に上達が見られた。技術の向上はもちろん、一人ひとりが楽しく練習できていたと思う」と語りました。また、最終日には「僕たちでも大会は緊張する。当日は、結果に関係なく陸上を楽しんでほしい」と児童にエールを送りました。
走り高跳びの指導を行った深澤凜さん(心身マネジメント学科3年)は、「小学生は成長段階であるため、スポーツを楽しんでもらうことを目標にして指導を行った。僕の指導が児童の成績に繋がって嬉しい」と話しました。
部会陸上記録会では走り高跳びやリレーで上位の成績を修め、10月21日(土曜日)の浜松市陸上大会への出場が決まりました。
大学生、児童の双方にとって貴重な経験の場となりました。