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静岡県議会と連携し議員と意見交換を実施しました/法学部 吉崎ゼミ


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本学法学部は静岡県議会と連携し、2023年9月28日(木曜日)に県議会議員の方々との意見交換を実施しました。

本年で7回目の取組みであり、当日は法学部吉崎ゼミの4年生2名と3年生11名が静岡県庁を訪問し、傍聴手続きを経て県議会本会議を傍聴しました。
その後、望月香世子議員、伊藤和子議員と『少子化・子育て支援』をテーマに意見交換を行いました。法学部生からは、これまでにゼミで学んだ事例や論点を踏まえた若者視点での意見発表を行い、それに対して議員の方々からは県全体の視点からのご意見やご評価をいただくなど、1時間以上にも及ぶ活発な議論が交わされました。

今年度も県議会において意見交換会を実施できたことは、有権者としての学生の意見を県議会に届けた意義があるとともに、学生の成長にとっても日頃の法学の学びを深める大変貴重な機会となりました。

なお、静岡県議会公式X(旧 Twitter)にて今回の様子が紹介されています。(別ウィンドウで開きます)

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