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赤ちゃんフォトコンテストを運営、パネルディスカッションにも参加しました/こども健康学科


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10月15日(日曜日)、プレ葉ウォーク浜北で『赤ちゃんフォトコンテスト』の表彰式が行われました。
これは、浜北副都心にぎわいづくり協議会(少子化対策部)が平成26年度から浜北区で開催しているキッズイベントの1つで、浜松キャンパスでは開催時から運営に協力しています。

今回は、こども健康学科の地域貢献サークル『Sun&Leaf』の学生7名が活動の一つとして、浜北区役所・区振興課と連携し、会場の設営、装飾、受付や座席誘導などを行い、表彰式での司会進行やプレゼンターの補助も行いました。
また、表彰式の前にはパネルディスカッションが行われ、市議会議員や商工会議所の方、児童精神科の先生の中に交じりパネラーとして学生2名が参加し、《こどもは地域の宝もの》というテーマのもと、子育てや少子化対策について語り合いました。
パネルディスカッションに参加した佐々木萌渚さん(こども健康学科3年)は、21歳での出産や子育てについての問いかけに「21歳では金銭的な不安が大きい」と述べ、将来保育者になったときの働き方改善を望みました。また今回のイベントを通して「少子化対策に目を向けながら、子育てに不安を持つ保護者の方に寄り添える保育者になりたいと改めて実感した」と話しました。

学生たちは、パネルディスカッションやイベント運営を通して貴重な経験をすることができました。


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