10月22日(日曜日)、浜松市の万葉の森公園で『第28回浜松市浜北万葉まつり』が開催され、本学浜松キャンパスのフットサル部が協力しました。
この万葉まつりは、古の行事である『曲水の宴』や貴族の遊び『蹴鞠パフォーマンス』、万葉歌の披露などを行い、地域の方々に万葉文化に親しみ楽しんでいただくことを目的に開催されています。今回は、若者の参加を促し、盛り上げたいという浜松市の思いを受け、本学フットサル部が協力することになりました。
フットサル部は、古式ゆかしき伝統的なしきたりに基づき、儀式を行った後『蹴鞠』を披露しました。代表の中島彪也さん(心身マネジメント学科4年)は、「サッカーの起源となる蹴鞠を体験するという、貴重な機会になった。右足しか使えないというルールが難しい」と話しました。ラリーが2・3回しか続かないという年もあるようで、会場の観客はラリーの長さに息を呑み、終了後には大きな拍手が沸いていました。
この万葉まつりは、古の行事である『曲水の宴』や貴族の遊び『蹴鞠パフォーマンス』、万葉歌の披露などを行い、地域の方々に万葉文化に親しみ楽しんでいただくことを目的に開催されています。今回は、若者の参加を促し、盛り上げたいという浜松市の思いを受け、本学フットサル部が協力することになりました。
フットサル部は、古式ゆかしき伝統的なしきたりに基づき、儀式を行った後『蹴鞠』を披露しました。代表の中島彪也さん(心身マネジメント学科4年)は、「サッカーの起源となる蹴鞠を体験するという、貴重な機会になった。右足しか使えないというルールが難しい」と話しました。ラリーが2・3回しか続かないという年もあるようで、会場の観客はラリーの長さに息を呑み、終了後には大きな拍手が沸いていました。
また、隣接の伎倍の茶屋では、健康プロデュース学部健康栄養学科の学生がレシピを考案した『万葉ラスク』『万葉クッキー』が販売され、イベントを盛り上げました。
浜松市とは包括連携協定を締結しており、引き続き、地域と連携した活動を進めていきます。
浜松市とは包括連携協定を締結しており、引き続き、地域と連携した活動を進めていきます。
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