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第1線のプロから『魅力を引き出す取材テクニック』を学びました/経営学部 小豆川ゼミ3年


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経営学部小豆川ゼミ3年のメンバー18名は、令和5年度ふじのくに地域・大学コンソーシアムゼミ学生等地域貢献推進事業の採択を受け、富士市『中小製造業の業務改善調査(副業・兼業やDXの導入による効果)』をテーマに、PBL(課題解決型学習)を実践しています。

10月26日(木曜日)には、富士コミュニティエフエム放送(株)ラジオエフの佐野智恵子様より、『魅力を引き出す取材テクニック』のレクチャーを受け、インタビューでの心構え、取材プロセス、取材相手の持つエピソードや本音を引き出す方法について学びました。
その後、取材チャレンジとしてゼミ生はペアになり、ロールプレイングを行いました。あわせて記事作成についても、読者を明確にイメージすることや、簡単な言葉で表現することの重要性を学びました。
当日は、富士市役所産業支援課・コニカミノルタ静岡(株)の方々も同席され、レクチャー終了後は、今後のスケジュールの全体共有やプロジェクトの進め方・役割分担・成果発信について、認識合わせを行いました。

今後、ゼミ生は年内に、副業・兼業やDXの導入による経営改善、経営改革を実施した企業および、副業・兼業により企業の課題解決を支援した方に取材し、ケーススタディをまとめるとともに、ホームページでの発信や冊子制作を行い、地域の企業の方々に役立てていただく予定です。


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