11月1日(水曜日)、常葉大学教育学部附属橘小学校において『わくわく科学教室』を行いました。
6年生全員を対象としたこの教室は、教育学部初等教育課程小田切ゼミの学生が実験等を企画し、理科専攻の3年生が補助スタッフとなり、プログラミング体験や身近な科学実験など7つのブースを展開しました。
6年生全員を対象としたこの教室は、教育学部初等教育課程小田切ゼミの学生が実験等を企画し、理科専攻の3年生が補助スタッフとなり、プログラミング体験や身近な科学実験など7つのブースを展開しました。
参加した子どもからは、「温度で紙の色が変化するのが不思議だった」「環境問題について考えるきっかけになった」「電波が身近なものであることに驚いた」など、興味や関心に応じた感想を聞くことができました。
学生は、ここでのデータを詳しく分析・考察・討議することで、子どもの論理に即した科学教育活動の在り方を追究していくことになります。
学生は、ここでのデータを詳しく分析・考察・討議することで、子どもの論理に即した科学教育活動の在り方を追究していくことになります。
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