本学保育学部の『第16回 保育学部ミュージカル発表会』が、静岡市民文化会館中ホールにおいて開催されました。
保育学部ミュージカル発表会は、富士常葉大学の保育学部発足時から行われてきた伝統公演です。
本公演は、保育学部3年生対象科目『幼児音楽Ⅱ』の一環として制作しており、学生が主体となり主役となる、本学部の最も特色ある授業の一つとなっています。台本作成をはじめ、音楽制作・振り付け・照明操作などの細かな演出を全て自分たちで行い、衣装や道具類、背景も全て手作りです。
この舞台は、保育学部で学ぶ音楽表現・造形表現・身体表現・言語表現の集大成であるとともに、制作過程の中で計画性・協調性・企画力も養いながら、人との関わりや喜びの共有等の体験を通して保育者としての資質向上を図り、今後の保育者としての力になることを自覚できるように行っています。表現の可能性を追求し、自らの殻を破り感動とともに得たものは貴重な財産となり、それが子どもたちに何かを伝える上で大きな説得力となることを期待しています。
今年度は全7チーム、7つのプログラムを発表しました。子どもたちをはじめ、老若男女、どんな世代にも楽しんでいただける内容となるよう日々一生懸命考え、練習を重ねてきました。コロナの影響も緩和され、在学生や学生のご家族のみなさんをはじめ、附属園の子どもたちや附属高校の生徒さんたちもご招待し、久々の大盛況となりました。
授業の一環としての枠を超え、仲間とともに作り上げた最高の舞台は学生たちの人生にとってかけがえのない経験になったと思います。
保育学部ミュージカル発表会は、富士常葉大学の保育学部発足時から行われてきた伝統公演です。
本公演は、保育学部3年生対象科目『幼児音楽Ⅱ』の一環として制作しており、学生が主体となり主役となる、本学部の最も特色ある授業の一つとなっています。台本作成をはじめ、音楽制作・振り付け・照明操作などの細かな演出を全て自分たちで行い、衣装や道具類、背景も全て手作りです。
この舞台は、保育学部で学ぶ音楽表現・造形表現・身体表現・言語表現の集大成であるとともに、制作過程の中で計画性・協調性・企画力も養いながら、人との関わりや喜びの共有等の体験を通して保育者としての資質向上を図り、今後の保育者としての力になることを自覚できるように行っています。表現の可能性を追求し、自らの殻を破り感動とともに得たものは貴重な財産となり、それが子どもたちに何かを伝える上で大きな説得力となることを期待しています。
今年度は全7チーム、7つのプログラムを発表しました。子どもたちをはじめ、老若男女、どんな世代にも楽しんでいただける内容となるよう日々一生懸命考え、練習を重ねてきました。コロナの影響も緩和され、在学生や学生のご家族のみなさんをはじめ、附属園の子どもたちや附属高校の生徒さんたちもご招待し、久々の大盛況となりました。
授業の一環としての枠を超え、仲間とともに作り上げた最高の舞台は学生たちの人生にとってかけがえのない経験になったと思います。
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