10月29日(日曜日)にテレビ静岡で放送された『しずおか35市町ご当地タイムズ』の中で、社会環境学部の池田ゼミと三井ゼミの学生が取り組んでいる『遊休農地を活用した大豆栽培とおからのでない豆腐づくり』の活動が紹介されました。
この活動では、南条の里農地保全会の協力を得て、現在農地として利用されていない遊休農地を活用して、学生が一から大豆を栽培し、収穫した大豆を加工しておからのでない製法で豆腐を製造し、『まるごとふじとこ豆腐』として様々なイベントで販売しています。
利用されていない農地の荒廃を防ぎ生物多様性の保全に寄与するだけでなく、地元で生産された農作物を、加工し地元で消費することから、地産地消の取組でもあり、食料自給率の向上にも貢献する活動といえます。
利用されていない農地の荒廃を防ぎ生物多様性の保全に寄与するだけでなく、地元で生産された農作物を、加工し地元で消費することから、地産地消の取組でもあり、食料自給率の向上にも貢献する活動といえます。
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