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静岡市制施行20周年記念式典に学生2名が登壇しました


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11月4日(土曜日)静岡市民文化会館にて開催された『静岡市制施行20周年記念式典』にて、教育学部生涯学習学科4年山本洵生さん、社会環境学部社会環境学科3年宮城嶋開人さんが登壇しました。

平成15年に旧静岡市と旧清水市が合併し新静岡市が誕生してから今年で20周年を迎えたことを機に開催された式典では、『静岡市長と若者のクロストーク』のコーナーに静岡大学・静岡県立大学の学生とともに本学から山本さん・宮城嶋さんが登壇し、『未来に引継ぎたい市の魅力』『30年後の市の未来像』をテーマに難波静岡市長を交えて意見交換が行われました。

山本さんは大学で立ち上げた同好会『チームLLL』での活動や学外の社会教育の現場で行われる地域の様々な活動に運営として積極的に関わってきた経験から、『人中心』のまち静岡として、更なる静岡市の発展に期待しました。魅力的なエリア『静岡・清水都心』『草薙・東静岡副都心』を中心に、簡潔な交通基盤に支えられている静岡の良さを述べました。

宮城嶋さんは三保地区での景観保全活動に取り組みながら、三保海浜マラソン大会の実行委員長として大会の創設・運営に奮闘している経験から、豊かな自然と産業・観光が調和する静岡市ならではの景観を後世に引き継ぐ重要性やスポーツを通した地域振興の可能性について訴えかけました。

多方面で新たなことにチャレンジし、静岡市の今後を展望する学生の姿に、難波市長からも大きな期待の声が寄せられました。


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