11月15日(水曜日)、西奈生涯学習センター(静岡市葵区瀬名)にて、日本語日本文学科の専門科目『地域リファイン演習』(担当:宮本淳子准教授)の受講生6名が企画・準備・運営を行った『地元愛マシマシ!! 静岡のお土産講座』が開催されました。
『地域リファイン演習』では、仲間と協力して物事を計画的に進める能力や情報共有のためのコミュニケーション力、ビジネスの現場で必要とされるマナーなど、様々な社会人基礎力を養うことを目的に、西奈生涯学習センターと共催し、毎年この時期にオリジナル講座を企画・運営しています。
今年度は、県内における若年層の人口流出問題を踏まえ、お土産を通じて、地元静岡の魅力を再発見してもらい、郷土愛を育むきっかけ作りをしたいとの想いから、お土産をテーマにした講座を企画しました。
当日は、合同会社くらしたび代表・編集者の志水竜一様による県内のお土産についての講義が、試食も交えながら展開されたほか、企画した学生6人による地元の魅力の60秒PRとお土産にまつわるクイズコーナーもあり、楽しみながら、地元の魅力を学びました。
参加者からは「意外と知らないお土産もあり、新鮮だった」「多くの具体例やその誕生の背景まで紹介されており参考になった。お土産を通じて静岡の強みを知ることができた」などといった声があり、充実した講座となりました。
今年度は、県内における若年層の人口流出問題を踏まえ、お土産を通じて、地元静岡の魅力を再発見してもらい、郷土愛を育むきっかけ作りをしたいとの想いから、お土産をテーマにした講座を企画しました。
当日は、合同会社くらしたび代表・編集者の志水竜一様による県内のお土産についての講義が、試食も交えながら展開されたほか、企画した学生6人による地元の魅力の60秒PRとお土産にまつわるクイズコーナーもあり、楽しみながら、地元の魅力を学びました。
参加者からは「意外と知らないお土産もあり、新鮮だった」「多くの具体例やその誕生の背景まで紹介されており参考になった。お土産を通じて静岡の強みを知ることができた」などといった声があり、充実した講座となりました。