起業家教育に関する経営セミナー『儲かり塾』の第4回目が11月14日（火曜日）に開催され、本学経営学部の村瀬慶紀准教授がファシリテーターとして講師を務めました。
これは、本学経営学部と浜松市の浜北商工会が運営するコワーキングスペース・イトリエが企画したもので、『アントレプレナーシップによる人材育成・起業家創出編』と題し、浜北区で活躍する4名の起業家とのパネルディスカッション形式で実施されました。
これは、本学経営学部と浜松市の浜北商工会が運営するコワーキングスペース・イトリエが企画したもので、『アントレプレナーシップによる人材育成・起業家創出編』と題し、浜北区で活躍する4名の起業家とのパネルディスカッション形式で実施されました。
ディスカッションでは、①起業を決意したきっかけと支援者について、②起業家として活躍するための素養や能力開発について、③将来の事業をどう考えるか、という3つのパート別（起業の準備、現在、将来）に約30名の参加者との意見交換が展開されました。
セミナーには村瀬ゼミナールの2年生も参加し、ゼミ生の山下新太さんは「実際に起業家として活躍されている方々から貴重な話が聴けた。特に人脈づくりの重要性、付き合い方、高い行動力、失敗した時の捉え方等、非常に参考になった」と感想を述べました。
儲かり塾の第5回目（本年度最終回）は、2024年1月19日（金曜日）に秋山盛准教授による『家計・会社を守り抜くために必要なこれからの金融知識』と題して開催する予定です。
セミナーには村瀬ゼミナールの2年生も参加し、ゼミ生の山下新太さんは「実際に起業家として活躍されている方々から貴重な話が聴けた。特に人脈づくりの重要性、付き合い方、高い行動力、失敗した時の捉え方等、非常に参考になった」と感想を述べました。
儲かり塾の第5回目（本年度最終回）は、2024年1月19日（金曜日）に秋山盛准教授による『家計・会社を守り抜くために必要なこれからの金融知識』と題して開催する予定です。
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