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第24回静岡県障がい者スポーツ大会(ボッチャ競技大会)の運営・支援活動を行いました/健康科学部 静岡理学療法学科


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令和5年12月2日(土曜日)、エコパアリーナ(静岡県袋井市)にて、健康科学部静岡理学療法学科 中村浩一 准教授、常葉大学障がい者スポーツ支援サークル(Supporting Para Sports)のメンバー、静岡理学療法学科学生7名が第24回静岡県障がい者スポーツ大会(ボッチャ競技大会)の運営・支援活動を行いました。本競技大会は、17競技が日を分けて開催される大会です。

12月2日(土曜日)は、ボッチャ競技(障害区分:肢体・視覚・聴覚・知的・内部・精神障害)が実施されました。
県内から48チーム(監督・コーチ・アシスタント・選手を含み250名)が集結しました。今年度のボッチャ競技大会における試合方式は、団体戦(チーム戦)の方式で行われ、パラアスリートたちは、団体戦特有の熱気の中、仲間や監督、コーチ、アシスタントともに懸命に勝利を目指して挑戦していました。
学生たちは知的障害、肢体不自由、精神障害等を抱える選手たちが真剣に競技に向き合う姿に感動を覚えると共に、理学療法士を目指す学生として多くの学びを得たことと思います。

今後も継続して、地域貢献活動を推進して参りたいと思います。


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