経営学部小豆川ゼミ（3年・2年）の20名は、令和5年しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業の採択を受け、静岡市の魅力発掘やテレワークを活用した移住・定住促進策のPBL（課題解決型学習）を実施しています。
11月30日（木曜日）には、日本旅行（株）沼田篤寛静岡支店長による『2030年の先を見据えた本業を活かした取組～旅行業として何ができるか？～』と題した講演をいただき、その後『静岡市魅力発見・移住・定住促進モニターツアー企画案』のレビューを実施しました。
前半の講演では、同社におけるコロナ禍を含む約10年間のツーリズムの変化とこれまでのノウハウを活かした顧客と地域の課題解決をめざすソリューション事業の展開をわかりやすく説明いただきました。あらためて経済波及効果の大きな観光業の存在意義を確認するとともに、着地目線による地方創生に資するサービス提供や、地域・企業・教育機関との連携・共創による事業展開など、ゼミ生は業界・企業理解を深め、今後のキャリア形成や就職活動に参考となる活きた学びとなりました。
その後、学生5チーム毎に『静岡市魅力発見・移住・定住促進モニターツアー企画案』のプレゼンテーションを行いました。当日は静岡市企画局企画課篠宮大樹様も出席いただき、来年2月17日に実施するツアー企画に向けて、評価できる点・課題点やアドバイスをいただきました。
学生は、第一線のプロからお客様に満足いただき、移住・定住の候補として静岡市を選んでいただくツアー設計のあり方を学ぶとともに、行政が提供する上での留意するポイントや学生企画への期待をうかがう有意義な機会となりました。
11月30日（木曜日）には、日本旅行（株）沼田篤寛静岡支店長による『2030年の先を見据えた本業を活かした取組～旅行業として何ができるか？～』と題した講演をいただき、その後『静岡市魅力発見・移住・定住促進モニターツアー企画案』のレビューを実施しました。
前半の講演では、同社におけるコロナ禍を含む約10年間のツーリズムの変化とこれまでのノウハウを活かした顧客と地域の課題解決をめざすソリューション事業の展開をわかりやすく説明いただきました。あらためて経済波及効果の大きな観光業の存在意義を確認するとともに、着地目線による地方創生に資するサービス提供や、地域・企業・教育機関との連携・共創による事業展開など、ゼミ生は業界・企業理解を深め、今後のキャリア形成や就職活動に参考となる活きた学びとなりました。
その後、学生5チーム毎に『静岡市魅力発見・移住・定住促進モニターツアー企画案』のプレゼンテーションを行いました。当日は静岡市企画局企画課篠宮大樹様も出席いただき、来年2月17日に実施するツアー企画に向けて、評価できる点・課題点やアドバイスをいただきました。
学生は、第一線のプロからお客様に満足いただき、移住・定住の候補として静岡市を選んでいただくツアー設計のあり方を学ぶとともに、行政が提供する上での留意するポイントや学生企画への期待をうかがう有意義な機会となりました。
