健康プロデュース学部健康栄養学科 公衆栄養学ゼミの4年生6名が10月20日(金曜日)、イオンモール浜松市野店で行われた『健康フェア』に浜松市東区健康づくり課と一緒に参加し、来場者へ野菜摂取についての啓発活動を行いました。
健康フェアは、イオン浜松市野店の18周年祭として実施され、浜松市の管理栄養士が訪れた方へ野菜摂取状況を数値化するベジメータで測定をした後、学生から1日の野菜摂取目標量が350gであることを伝えました。参加者は、実物の野菜を使って1日の摂取量を計りました。また、どのような野菜を摂取すればよいか、栄養を考えてアドバイスしました。当日は220名もの参加があり、大いに賑わいました。
参加した鈴木なつみさん(健康栄養学科4年)は「計測した数値から、地域の方々の健康意識の高さに驚いた。臨床栄養についての知識を求められることも多く、もっと勉強して憧れの管理栄養士になりたい」と活動を振り返り、今後の意気込みを語ってくれました。
健康栄養学科では、幅広いフィールドで活躍できる栄養のスペシャリストの育成を目指しています。
関連リンク
-
健康プロデュース学部についてはこちら
-
健康栄養学科についてはこちら