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MIRAIアクションプラン対象プログラム参加者等を対象に研修を開催しました/静岡基礎教育センター


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12月4日(月曜日)と18日(月曜日)に常葉大学草薙キャンパスにおいて、MIRAIアクションプラン-未来を担う社会人基礎力養成プログラム-の対象プログラムである学友会(草薙、水落)、心薙祭実行委員会、学修ピアサポーター、トコハ広報大使等の学生メンバー16人が、ファシリテーション研修を受講しました。

講師は、2日間ともNPO法人ESUNE代表理事で大正大学助教の天野浩史氏で、初日は、組織内の話し合いでモヤモヤすることを共有して、対話の場をデザインする方法を学びました。2日目は、実践を通じて、共有の後に行う発散と収束の手法や混沌への対応を学びました。
参加学生からは、「今まで何となく進めていた話し合いの場がすごく前向きになりそう」「話し合いがうまく進まない理由が、混沌という状態が必ずあることや収束の形をイメージできていないからだと気づいた」「教員になって、授業の場を設計するためにも、ファシリテーションを使っていきたい」などの感想がありました。


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