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令和5年度NEXCO中日本との共同研究の最終報告会が開催されました/経営学部 山田ゼミ・サイクリング同好会


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常葉大学経営学部と中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の共同研究『新東名高速道路 静岡SA(上り)の価値創造に関する情報学的研究 (研究代表者:山田雅敏)』の最終報告会が12月21日(木曜日)に静岡草薙キャンパスで開催されました。

本研究は、新東名高速道路の静岡SAにある『自転車の駅』の認知度向上と、近隣のオクシズ地区へのサイクリング促進、ならびに高速道路の利用マナーの向上を目的としており、4月から学生を主体とした諸活動に取り組んでいました.報告会当日、NEXCO中日本の担当の方々をはじめ、静岡市交通政策課の皆さま、本学の職員の方々に参加頂きました。
地域貢献課長の挨拶に続き、学生発表として新東名高速道路の静岡SAやオクシズ地区のサイクリングマップの制作活動、静岡市主催のサイクルフェス活動など動画を交えて報告がなされました。報告会に参加したNEXCO中日本と静岡市交通政策課の担当者の方々から、経営学部生とサイクリング同好会の学生による活動を高く評価して頂きました。

本研究は、令和5年度中日本高速道路株式会社共同研究費の研究助成を受けたものです。


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