浜松キャンパスでは、日頃からコミュニティスクールの支援を行っております。
今回は、浜松市立赤佐小学校で行われたクラブ活動にて本学の教員、学生が講師を務めました。
コミュニケーションスキルアップ講座では、第2回を健康プロデュース学部こども健康学科の福田鈴子准教授・平松なをみ非常勤講師、第3回を経営学部経営学科の中津川智美教授が講師を務めました。
中津川教授の講義では、聴くコミュニケーションとして、児童は講師の指示に従いながら思い思いに絵を描きました。その後、児童同士で絵を見せ合い、イラストの大きさや表現方法の違いなど、同じ言葉を聞いていても一人ひとり違う絵になる面白さを体感しました。中津川教授は「言葉には絶対的な意味がなく、意味は一人ひとりの頭の中にある」と伝えました。
陸上講座では、陸上競技部の学生7名が走るときの姿勢や腕振りのコツを教えた後、学生が作成した「速く走るための参考書」の冊子を児童に配布し、自宅でも活用してほしいと伝えました。講師を務めた鈴木紗那さん(心身マネジメント1年)は「児童へ言葉で指導する難しさを痛感したが、児童の反応もよくやりがいを感じた。今後も陸上の楽しさを伝えていきたい」と話しました。
今回は、浜松市立赤佐小学校で行われたクラブ活動にて本学の教員、学生が講師を務めました。
コミュニケーションスキルアップ講座では、第2回を健康プロデュース学部こども健康学科の福田鈴子准教授・平松なをみ非常勤講師、第3回を経営学部経営学科の中津川智美教授が講師を務めました。
中津川教授の講義では、聴くコミュニケーションとして、児童は講師の指示に従いながら思い思いに絵を描きました。その後、児童同士で絵を見せ合い、イラストの大きさや表現方法の違いなど、同じ言葉を聞いていても一人ひとり違う絵になる面白さを体感しました。中津川教授は「言葉には絶対的な意味がなく、意味は一人ひとりの頭の中にある」と伝えました。
陸上講座では、陸上競技部の学生7名が走るときの姿勢や腕振りのコツを教えた後、学生が作成した「速く走るための参考書」の冊子を児童に配布し、自宅でも活用してほしいと伝えました。講師を務めた鈴木紗那さん(心身マネジメント1年)は「児童へ言葉で指導する難しさを痛感したが、児童の反応もよくやりがいを感じた。今後も陸上の楽しさを伝えていきたい」と話しました。
関連リンク
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健康プロデュース学部
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中津川智美教授についての情報はこちら
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福田鈴子准教授についての情報はこちら
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