2月20日(火曜日)、食品スーパーエブリィビックディ浜北店(ビック富士)において、健康プロデュース学部健康栄養学科の学生3名が考案したお弁当の試食会が開催されました。
これはビック富士からの依頼を受け取り組んでいる事業で、学生らは今年度5月よりメーカーが指定するカレー粉とドレッシングを活用し、若い女性をターゲットにしたお弁当レシピの考案に取り組んできました。
この日は、『鶏肉』『豚肉』『魚』の3種をメインとしたお弁当がお披露目され、学生やバイヤー、料理研究家、メーカー担当者など約10名が、商品化に向けた試食と意見交換を行いました。
『春の彩り弁当』と題したこのお弁当は、1日に必要な野菜1/3が採れるよう工夫されており、手に取ってもらうことを意識し見た目が華やかなお弁当になっています。これまで主菜、副菜、合わせて約20品を試作し、様々な組み合わせに挑戦しながらお弁当として完成させました。
ビック富士のバイヤー瀬川さんは「どの弁当もとてもよい。調理法もとても工夫されていて実現しやすい」と話しました。この活動に参加した長島啓士さん(健康栄養学科2年)は、「主菜、副菜の盛りつけ量や、味を被らせないこと、かつバランスよく副菜を組み合わせるという作業がとても大変だった」と語りました。
このお弁当はビック富士で改良され、3月中には県内一部の店舗で販売される予定です。
これはビック富士からの依頼を受け取り組んでいる事業で、学生らは今年度5月よりメーカーが指定するカレー粉とドレッシングを活用し、若い女性をターゲットにしたお弁当レシピの考案に取り組んできました。
この日は、『鶏肉』『豚肉』『魚』の3種をメインとしたお弁当がお披露目され、学生やバイヤー、料理研究家、メーカー担当者など約10名が、商品化に向けた試食と意見交換を行いました。
『春の彩り弁当』と題したこのお弁当は、1日に必要な野菜1/3が採れるよう工夫されており、手に取ってもらうことを意識し見た目が華やかなお弁当になっています。これまで主菜、副菜、合わせて約20品を試作し、様々な組み合わせに挑戦しながらお弁当として完成させました。
ビック富士のバイヤー瀬川さんは「どの弁当もとてもよい。調理法もとても工夫されていて実現しやすい」と話しました。この活動に参加した長島啓士さん(健康栄養学科2年)は、「主菜、副菜の盛りつけ量や、味を被らせないこと、かつバランスよく副菜を組み合わせるという作業がとても大変だった」と語りました。
このお弁当はビック富士で改良され、3月中には県内一部の店舗で販売される予定です。
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