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『令和5年度国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰』において本学学生が受賞しました/教育学部


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3月12日(火曜日)、静岡草薙キャンパスにおいて、国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)の方々にお越しいただき、『令和5年度国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰及び法人ボランティアの活動に対する感謝状授与式』が執り行われました。
授与式では、国立中央青少年交流の家所長藤原一成様より、法人ボランティア表彰状を教育学部 生涯学習学科4年の竹内颯良さんに、感謝状を教育学部生涯学習学科4年の山本洵生さんにそれぞれ授与されました。

法人ボランティア制度とは、独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施する『ボランティア養成事業』に参加し、知識や技術を学んで登録し、全国にある国立青少年施設でボランティア活動をすることができる制度です。竹内さんと山本さんは、国立中央青少年交流の家が主催するイベントのボランティアに継続的に参加し、イベント運営や子ども達への指導などで活躍しました。その功績が評価され、このたびの受賞に至りました。
これまでの活動を振り返って、竹内さんは「当初は実習生として活動に参加していましたが、活動の中で実習としての学びだけでなく、楽しさやわくわくする気持ちがあったこともあり、実習終了後もボランティアとして活動を続けることができました」と語りました。
また、山本さんは「4年間活動を続けたことで、過去の自分と比べて『ここが成長できた』と実感することができました。これまでの活動で得た学びや経験を今後に活かしていきたいですし、周りの人にも良い影響を与えられる人間になれたらいいなと思います」と、今後への抱負について語りました。


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