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デザインの実践研究の報告会を行いました/オープンラボ2024 造形学部 安武研究室+未来デザイン研究会


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2024年2月24日(土曜日)、vivivit(西新宿)において、社会に対してデザイン研究の成果を公開して、さまざまな大学の研究者や企業の専門家たちと対話するオープンラボ『社会化のじかん』を、(株)ビビビット様のホールを提供いただき開催しました。

安武研究室所属の4年生5名と未来デザイン研究会の1〜3年生による20件の活動報告であり、コロナ禍のオンライン実施をはさみ8回目の今回は約50名の社会人に来場いただきました。
現代の『design(活動)』とは、企業の事業戦略はもちろん、社会課題の発見や暮らしの中で誰もが営む活動を意味しています。こうした生活を探求している4年は、熊本県の村落でのフィールドワークや自らBarを開いた実践などを報告し、来場された多くの研究者たちから熱心に質問やアドバイスを受けました。
行政にこれからの地域包括ケアを提案した3年生の実践、ジェンダーギャップを見つめたアプリ開発を試みた2年、1年も多くの意見をいただくとともに、デザインの現場で専門家として活躍する多くの卒業生も来訪し、学生に厳しくも温かい指摘をしてくれました。
安武研究室と未来デザイン研究会はこうして学びを社会に公開し、自分たちの活動を見つめ直すことで、社会に役立つデザイン研究のあり方を考えています。
記録映像もぜひご覧ください。【 https://youtu.be/3lxOZfhJNos 】(別ウィンドウで開きます)


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