経営学部 鈴木章浩ゼミナールの学生で構成する静岡活性隊はこのほど、とこは未来塾の助成を受け『“ゼロ”から始まる静岡人生設計 ~by Life Plan Game~』をテーマに掲げ、活動してきました。
『ゼロから始める静岡人生設計』は、静岡活性隊が企画・制作した、浜松市と静岡県の仕事・産業・観光の要素を組み込んだすごろくゲームです。各マスには地元の知識・情報が満載で、指示に沿ってカードを集める仕組みになっています。また、擬似的な人生の選択を通じて、将来の進路や目標に対する意識を高められます。
このゲームを活用した出張授業が1月12日(金曜日)、浜松市立都田中学校で行われ、参加した生徒からは「ゲーム内で起こるイベントを通じて、地元への理解が深まった」という声が数多く聞かれました。
また、大学で学ぶ専門分野について質問を受けたり、将来の進路について生徒の相談にのったりするなど、貴重な交流の機会となりました。
静岡活性隊代表の戸澤大我さん(経営学部3年)は「地域社会との連携を強化し、郷土愛を育む一翼を担えたことを嬉しく思う。今後も地域に貢献できる学びの機会を提供していきたい」とコメントしました。
このゲームを活用した出張授業が1月12日(金曜日)、浜松市立都田中学校で行われ、参加した生徒からは「ゲーム内で起こるイベントを通じて、地元への理解が深まった」という声が数多く聞かれました。
また、大学で学ぶ専門分野について質問を受けたり、将来の進路について生徒の相談にのったりするなど、貴重な交流の機会となりました。
静岡活性隊代表の戸澤大我さん(経営学部3年)は「地域社会との連携を強化し、郷土愛を育む一翼を担えたことを嬉しく思う。今後も地域に貢献できる学びの機会を提供していきたい」とコメントしました。
また、3月12日(火曜日)に静岡県教育委員会と本学の間で締結された探究的な学習に関する連携協定の場において、この『ゼロから始める静岡人生設計』のゲーム一式が贈呈されました。
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