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韓国・ソウル市(国民大学)で臨地実習を実施しました/グローバルコミュニケーション学科


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3月6日(水曜日)から14日(木曜日)まで、グローバルコミュニケーション学科学生14名が、教員の引率の下、韓国ソウル市で臨地実習を行いました。

国民大学の学生との交流会では、韓国の学生と同じテーマでプレゼンを行い、地方の過疎化や高齢化という日韓社会が抱えている共通課題について学び合う時間となりました。
また、外国人住民支援センター(富川市)では、韓国社会の多文化共生について日本と比較しながら学ぶ機会を得ました。南北関係や日韓関係については、統一研究院と国立外交院を訪問し、専門家との懇談会を行うとともに、北朝鮮との軍事境界線(DMZ)を見学しました。各訪問先では事前研修をもとに積極的に質問をしながら、現地の人々との交流を楽しみました。
さらに、グループ別に企画して実施したフィールドワークでは、韓国社会が自国の歴史や文化、民主化運動をどのように伝えているのかに触れることができました。

今回の『臨地実習C韓国』は、学科の必修科目である『協働研究セミナーBasicとⅠ』で学習した内容をもとに、現地でのフィールドワークを進め、理解を深めることを目的としました。現地で得られた気づきを韓国語取得のモチベーションにするとともに、4年次の『特別研究』で取り組むテーマにつなげていくことを目指します。

国民大学の学生との交流会

外国人住民支援センターでの懇談会

統一研究院での懇談会

DMZ見学

フィールドワーク

フィールドワーク


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