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廿日会祭踟装束再現プロジェクト 静岡瀬名キャンパスでお面制作ワークショップを行いました/造形学部


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造形学部では、廿日会祭踟装束再現プロジェクトに取り組んでいます。

廿日会祭(はつかえさい)は静岡浅間神社の祭礼で、毎年4月はじめに行われます。これに合わせて静岡まつりも行われます。その祭りのひとつに、街の中を行列で歩く踟(ねり)があります。
3月20日(水曜日)、静岡瀬名キャンパスで、静岡まつりのボランティア高校生34人が参加して、ワークショップを行いました。ここでは、江戸後期の史料にもとづき、踟の仮装行列に使われるネズミのお面を制作してもらいました。造形学部のアート領域、環境デザイン領域の有志学生が指導役となり、張子のお面40個を手分けして制作しました。
駿府踟振興会、静岡まつり実行委員会の皆様にもご参加いただき、4月6日(土曜日)の踟当日に向けて意気を新たにしました。


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