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浜松市と大学との連携事業~大学生による講座成果報告会が行われました/地域貢献センター


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3月1日(金曜日)常葉大学浜松キャンパスにおいて『浜松市と大学との連携事業~大学生による講座』の成果報告会が行われ、浜松市内6大学の学生と協働センター等の職員ほか、95名が参加しました。

本学からは健康プロデュース学部健康鍼灸学科ボランティアサークルSinQ(しんきゅう)が部活動を行う中学生に対して体幹トレーニングの方法と実践、刺さない鍼によるセルフケアについて講義した内容を報告しました。村木菜桜さん(健康鍼灸学科4年)は、「鍛えることだけでなく、怪我をしないケアを行うことの重要性と、その手法を伝えることができたのは良かった」と活動を振り返りました。
今年度は、本学の障☆スポ(保健医療学部学生サークル)の協力を得て、参加者全員が14のグループに分かれ、パラリンピック正式種目の『ボッチャ』を通して交流を深めました。
最後に会場を移し行った意見交換会では、「事前準備をさらにしっかりすることで講座がスムーズに進行すると思う」「一緒に学ぶことで私たちも成長できた。次年度も頑張りたい」など、今後の活動に対して前向きな意見を得ることができました。

今年度、本学では18カ所の協働センターにて20講座を開講し、のべ99名が講師として活動しました。また、各地区での参加者はのべ400名となりました。今後も受講者と大学生が互いに学び合うことで、地域に学びの輪を広げていきます。


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