健康プロデュース学部心身マネジメント学科の教員を目指す学生ら5名は、浜松市立都田中学校で保健体育科の授業アシスタントを行いました。
今回学生らは、中学1年生から3年生を対象に、保健体育の学習指導要領に基づき球技のゴール型『アルティメット』とネット型『バドミントン』を行い、ゲームを通じて用具の操作や攻防を展開するサポートなど延べ36時間活動しました。
活動中は教員が「どうしたら良くなるのか?」と問いかける場面では、教える側が全てを答えてしまうのではなく、生徒自身に考えさせることで積極的に参加するようになることを学ぶことができました。
活動を行った杉浦紗菜さん(心身マネジメント学科2年)は「生徒に言葉で伝えることの難しさや、苦手意識を持っている生徒に対しての最適な対応方法の難しさを知ることができた。回数を重ねていくうちにどのようなアドバイスが効果的であるのか考えながらコミュニケーションをとることができた」と話しました。
教育実習以外で学校現場を体験することができ、将来に繋がる貴重な機会となりました。
今回学生らは、中学1年生から3年生を対象に、保健体育の学習指導要領に基づき球技のゴール型『アルティメット』とネット型『バドミントン』を行い、ゲームを通じて用具の操作や攻防を展開するサポートなど延べ36時間活動しました。
活動中は教員が「どうしたら良くなるのか?」と問いかける場面では、教える側が全てを答えてしまうのではなく、生徒自身に考えさせることで積極的に参加するようになることを学ぶことができました。
活動を行った杉浦紗菜さん(心身マネジメント学科2年)は「生徒に言葉で伝えることの難しさや、苦手意識を持っている生徒に対しての最適な対応方法の難しさを知ることができた。回数を重ねていくうちにどのようなアドバイスが効果的であるのか考えながらコミュニケーションをとることができた」と話しました。
教育実習以外で学校現場を体験することができ、将来に繋がる貴重な機会となりました。
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