造形学部では、廿日会祭踟装束再現プロジェクトに取り組んでいます。
廿日会祭(はつかえさい)は静岡浅間神社の祭礼で、毎年4月はじめに行われます。これに合わせて静岡まつりも行われます。その祭りのひとつに、街の中を行列で歩く踟(ねり)があります。
江戸後期の史料には、廿日会祭の踟にて『甲子福祭り』をお題としたネズミと二股大根、御神酒徳利などの仮装行列が描かれた絵図が残されております。本プロジェクトは、これをもとに仮装行列の再現を試みるものです。
4月6日(土曜日)、廿日会祭にて静岡まつりのボランティアと共に造形学部のアート領域、環境デザイン領域の有志学生が踟に参加しました。制作したネズミのお面を被り、本部踟と当番踟に加わり街の中を歩きました。
また、青葉通りでは二股大根と御神酒徳利も登場し、多くの観客に手を振ってもらうなど、祭りに花を添えました。
廿日会祭(はつかえさい)は静岡浅間神社の祭礼で、毎年4月はじめに行われます。これに合わせて静岡まつりも行われます。その祭りのひとつに、街の中を行列で歩く踟(ねり)があります。
江戸後期の史料には、廿日会祭の踟にて『甲子福祭り』をお題としたネズミと二股大根、御神酒徳利などの仮装行列が描かれた絵図が残されております。本プロジェクトは、これをもとに仮装行列の再現を試みるものです。
4月6日(土曜日)、廿日会祭にて静岡まつりのボランティアと共に造形学部のアート領域、環境デザイン領域の有志学生が踟に参加しました。制作したネズミのお面を被り、本部踟と当番踟に加わり街の中を歩きました。
また、青葉通りでは二股大根と御神酒徳利も登場し、多くの観客に手を振ってもらうなど、祭りに花を添えました。
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