4月10日(水曜日)に、短期大学部保育科の新入生歓迎会が開催されました。
『待ちに待った保育実習・・・。何が起きた!?』
これは、新入生歓迎会において、1年生への案内チラシに掲載された1フレーズです。本科の新入生歓迎会は、単なる“歓迎会”“レクリエーション”の枠を超え、異学年交流を通して1年生がこれからの短大生活の不安を軽減したり、期待に胸を膨らませたりする時間にすること、保育を学ぶ学生(2年生)がこれまでの学びを活かした活動を企画することも目的とした、授業の一環として位置づけられています。そのため、本科に関するQ&Aを〇×クイズ形式で行ったり、子ども向けの歌やダンスを一斉に行ったり、ある年には教員も参加してのクラス対抗綱引き大会を行った年もありました。
『待ちに待った保育実習・・・。何が起きた!?』
これは、新入生歓迎会において、1年生への案内チラシに掲載された1フレーズです。本科の新入生歓迎会は、単なる“歓迎会”“レクリエーション”の枠を超え、異学年交流を通して1年生がこれからの短大生活の不安を軽減したり、期待に胸を膨らませたりする時間にすること、保育を学ぶ学生(2年生)がこれまでの学びを活かした活動を企画することも目的とした、授業の一環として位置づけられています。そのため、本科に関するQ&Aを〇×クイズ形式で行ったり、子ども向けの歌やダンスを一斉に行ったり、ある年には教員も参加してのクラス対抗綱引き大会を行った年もありました。
ここで最初に紹介した1フレーズに戻りますが、今回の2年生は代表者たちを中心に前代未聞の【演劇】のチャレンジ!!保育実習先での子どもへの絵本読み聞かせをきっかけにおとぎ話『桃太郎』の世界に実習生が異世界転生してしまうというストーリーです。脚本・配役・衣装・大道具制作・演出・BGMなど全てを2年生自らが行い、保育科での1年間の学びを総動員しての演劇でした。入念なリハーサルの甲斐もあり、観客としての1年生は舞台から目が離せない様子で、終演時には盛大な拍手にて幕を閉じました。始まりが華々しいステージと、その後に続くプチ運動会(ドッヂボール・リレー)も大盛り上がり、グループごとのランチタイムも1・2年生での充実した交流タイムとなりました。
後日、1年生からの感想では「とっても楽しかった」「これからの2年間にワクワクする」といった非常に前向きな声が多数聞かれ、新入生歓迎会が1年生にとってのこれからの学生生活、2年生にとっての残りの学生生活において励みになる機会に繋がったことでしょう。
来年度の新入生歓迎会は、どんなものになるだろう・・・。今、このページを見てくれている高校生の皆さんや保育科の受験をお考えの社会人の方で、楽しく学びの深い学生生活を送りたいご希望がありましたら、ぜひ、本科の受験・入学をご検討ください。
毎年度、新2年生が趣向を凝らした歓迎会を準備してお待ちしております。
後日、1年生からの感想では「とっても楽しかった」「これからの2年間にワクワクする」といった非常に前向きな声が多数聞かれ、新入生歓迎会が1年生にとってのこれからの学生生活、2年生にとっての残りの学生生活において励みになる機会に繋がったことでしょう。
来年度の新入生歓迎会は、どんなものになるだろう・・・。今、このページを見てくれている高校生の皆さんや保育科の受験をお考えの社会人の方で、楽しく学びの深い学生生活を送りたいご希望がありましたら、ぜひ、本科の受験・入学をご検討ください。
毎年度、新2年生が趣向を凝らした歓迎会を準備してお待ちしております。