4月28日(日曜日)、教育学部生涯学習学科と造形学部の博物館実習クラス19名が、静岡県立美術館ボランティア『草薙ツアーグループ』が主催するお茶摘み作業をお手伝いしました。
『草薙ツアーグループ』は、県立美術館の敷地にある『杉山彦三郎記念茶畑』の保全、活用を行っています。
この茶畑は明治時代に『やぶきた茶』を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。学生たちはボランティアさんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。茶娘の服を着せていただき、雰囲気作りにも協力しました。
今後、この茶畑の草取りや肥料やり、来館者向けの呈茶サービスなどの活動にも参加する予定です。
この茶畑は明治時代に『やぶきた茶』を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。学生たちはボランティアさんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。茶娘の服を着せていただき、雰囲気作りにも協力しました。
今後、この茶畑の草取りや肥料やり、来館者向けの呈茶サービスなどの活動にも参加する予定です。