6月1日(土曜日)に開催された『駿府城探検~家康公の政治外交の舞台だった本丸御殿跡を探検しよう~』(主催:駿府城を愛する会)に法学部の学生が参加し、小学生とともにフィールドワークを行いました。
駿府城は徳川家康公が大御所として君臨していた時代、日本の政治外交の場でした。そのことを小学生にわかりやすく理解してもらうため、クイズなどで駿府城本丸御殿跡などを散策しました。
駿府城は徳川家康公が大御所として君臨していた時代、日本の政治外交の場でした。そのことを小学生にわかりやすく理解してもらうため、クイズなどで駿府城本丸御殿跡などを散策しました。
参加した溝渕さん(法学部法律学科3年)を中心に丸岡ゼミの学生6名が加わり、小学生に『お堀の種類』や『家康お手植えのみかん』などのクイズ出しながら、わかりやすく駿府城のあったこの場所が歴史的に重要であったことを伝えました。小学生も熱心にクイズに答えたり、学生が作成した資料に見入っていました。
参加した学生からは「戦いの場から政治・外交の中心となった駿府城を再認識した」「小学生が積極的で楽しく学んでもらえた」「この経験を次に活かしたい」など、校外活動における学びや体験を通じて生きる力につながっていく活動でした。
これからも積極的に地域に出ることの大切さを授業などで伝え、地域に学生をつなげていきます。
参加した学生からは「戦いの場から政治・外交の中心となった駿府城を再認識した」「小学生が積極的で楽しく学んでもらえた」「この経験を次に活かしたい」など、校外活動における学びや体験を通じて生きる力につながっていく活動でした。
これからも積極的に地域に出ることの大切さを授業などで伝え、地域に学生をつなげていきます。
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