6月3日(月曜日)、『地方財政論(担当:法学部 丸岡浩三教授)」において静岡市税務部の職員3人をお招きし、地方税に関する説明を受けました。
この授業では地方財政の歳入と歳出の仕組みを理解し、地方行政の仕組みそして地方分権についての知識を習得することを目的に進めています。今回の授業では、実際に地方税行政に携わっている若手職員から地方税の概要や業務における苦労話など現場に直結したお話を聞くことができました。学生たちが今後どのような税金をどのくらい徴収されるのかを知ることで行政への関心が高まったものと思います。『地方税で今問題となっている課題』についての質問では、定額減税の対応という最近の時事問題もとりあげられました。
また、講師の中には本学法学部卒業生もおり、近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。
この授業では地方財政の歳入と歳出の仕組みを理解し、地方行政の仕組みそして地方分権についての知識を習得することを目的に進めています。今回の授業では、実際に地方税行政に携わっている若手職員から地方税の概要や業務における苦労話など現場に直結したお話を聞くことができました。学生たちが今後どのような税金をどのくらい徴収されるのかを知ることで行政への関心が高まったものと思います。『地方税で今問題となっている課題』についての質問では、定額減税の対応という最近の時事問題もとりあげられました。
また、講師の中には本学法学部卒業生もおり、近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。
関連リンク
-
法学部についてはこちら