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フードロスなど廃棄物処理行政の現状と課題について静岡市職員から学びました/法学部 丸岡ゼミ


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法学部の丸岡ゼミでは、住民に身近な地方自治体が直面する重要な政策課題について、現状の把握・分析、課題解決のための施策の立案に向けた授業を展開しています。

3年時には、SDGsの目標の一つ『12 つくる責任つかう責任』に関連する『食品ロス』をテーマに研究を進め、今年度はさらに深化させて卒業論文作成に取り組んでいます。

6月20日(木曜日)の授業では、昨年度に引き続き、静岡市ゴミ減量推進課職員から『もったいない 食品ロスを減らそう!』をテーマに講話を受け、食品ロスの現状、SDGsとの関連、食品ロス削減の取組み、そしてこれからのごみ処理政策などについて理解を深めました。
講義の後、学生たちが考える『市民への啓発の取組』提案などについて、市担当者から直接アドバイスを受け、小学校などとの連携事業やその検証など今後の論文作成作業につなげていきます。最終的に論文の趣旨を静岡市に提案し、政策・施策に実現できるよう取り組んでいきます。


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