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モルンビ大学(ブラジル)と常葉大学の学生による文化交流を実施しました/外国語学部 グローバルコミュニケーション学科


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ブラジル・サンパウロのモルンビ大学デザイン学部グラフィックデザイン学科の学生と常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科の学生(3年生と4年生のポルトガル語履修生)による文化交流を6月に行いました。

本交流では、モルンビ大学のエレン・スズキ教授とフェルナンダ・ドゥアルチ教授による共同授業科目『表象システムとインターフェイス』(2024年度前期)で履修生15名が制作したグラフィックデザインの各作品について、グローバルコミュニケーション学科生15名が、ポルトガル語の説明文を日本語に訳した上で、感想をポルトガル語で作成しました。
それらの作品と解説について、6月24日(月曜日)のグローバルコミュニケーション学科の1年生の授業科目『ブラジル・ポルトガル概論』で、常葉大学の4名の学生が代表して紹介しました。作品を鑑賞した1年生からは、「独創的で、日本では見られないような色調や表現の仕方だと感じた」、「文字や色使いやイラストが、目に止まるだけでなく、架空の雑誌の表紙の絵でも、本当に雑誌としてあってもおかしくないと思った」、「グラデーションが綺麗で素敵だった。先輩方のコメントも分かりやすくて惹かれた」などの感想が寄せられました。

今回の交流は対面形式ではなかったものの、ブラジルの大学生との交流により、学生の言語学習への意欲と両国学生間の親睦を高める機会となりました。今後もこうした文化交流を続けたいと思います。

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