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設計意匠研究展において成果発表を行いました/造形学部 安武研究室+未来デザイン研究会


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2024年7月6日(土曜日)、株式会社vivivit(東京都)において、デザイン教育・研究の成果発表を行う展示交流会『設計意匠研究展/株式会社ビビビット主催』が開催され、造形学部の安武研究室+未来デザイン研究会学生が参加し発表を行いました。

これは教育界と産業界が相互につながることを目的とした新しい試みであり、『すべてのクリエイティブのハブになる』をミッションに掲げる(株)ビビビットの呼びかけに際して、金沢美術工芸大学ホリスティックデザイン専攻/北村研究室、東海大学教養学部芸術学科/富田研究室、長岡造形大学/徳久研究室、武蔵野美術大学デザイン情報学科/白石研究室と私たち、全国5大学の教員・学生が賛同して実現しました。
当日は、5名の教員による教育内容公開のセッションが行われ、本学造形学部の安武伸朗教授は『人間の探索と事業の構想をつなげる教育実践の報告』として、人間のより良い生活のための探求とマーケティングに象徴される産業振興とのバランスを図るデザインの授業内容を公開しました。
会場内では学生のプレゼンに対して互いの学生や教員、企業の方々との熱意ある対話が繰り返され、参加した本学の1年から4年の15名は、UXデザインやソーシャルイノベーションの学びが他大学にどのように受け止められるのかを知る貴重な機会となりました。また企業のデザイン部署で活躍する多くの卒業生も集い、厳しくも暖かい意見をいただくことができました。
学生も教員も複数の観点からの評価を得ることで、未来社会に役立つデザインの学びとは「大学の中や自分の内側だけに閉じこもらない」「作りながら考える」など貴重な手がかりを得ることができた1日となりました。
設計意匠展の紹介サイト(株)ビビビット
https://vivivit.connpass.com/event/321487/(別ウィンドウで開きます)


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