本学は毎年7月を環境保全活動に関する夏季強化月間として、節電活動に取り組んでいます。
今年度、静岡草薙・瀬名キャンパスでは、例年行われる『マイルール設定』の他、“高等教育機関に通う学生として節電に対するリテラシーを高めること”を目的とし、教職員と協働の『パネルディスカッション』と『座談会』を開催しました。
今年度、静岡草薙・瀬名キャンパスでは、例年行われる『マイルール設定』の他、“高等教育機関に通う学生として節電に対するリテラシーを高めること”を目的とし、教職員と協働の『パネルディスカッション』と『座談会』を開催しました。
【パネルディスカッション】
<パネリスト> 社会環境学部 学部長 石田明生教授・学生評議員会議長団メンバー
7月3日(水曜日)、静岡草薙キャンパスにおいて『地球温暖化問題への貢献という観点からの“節電”の意義について』をテーマにパネルディスカッションを開催しました。
学生パネリストは、『普段の生活で心掛けていること』『自分にとっての“節電”の意義』をトピックにそれぞれ「家族とともにリビングで過ごすようにする」「コスト面だけでなく有限な資源や地球環境にもっと配慮すべき」といった意見を交わし合いました。
ディスカッションの最後には、社会環境学部長の石田明生教授から地球温暖化のメカニズムについてご説明いただき、さらに節電意識を高められる良い機会となりました。
学生パネリストは、『普段の生活で心掛けていること』『自分にとっての“節電”の意義』をトピックにそれぞれ「家族とともにリビングで過ごすようにする」「コスト面だけでなく有限な資源や地球環境にもっと配慮すべき」といった意見を交わし合いました。
ディスカッションの最後には、社会環境学部長の石田明生教授から地球温暖化のメカニズムについてご説明いただき、さらに節電意識を高められる良い機会となりました。
【職員と学生代表の座談会】
7月8日(月曜日)には、学友会・学生評議員会メンバー学生と法人本部管財課の職員、静岡草薙C・静岡瀬名Cの庶務課施設担当との座談会を開催しました。
節電を『義務』や『負担』と捉えるのではなく、どうしたら学生に節電を意識してもらえるだろうかという職員の考えに対し、「ASMRで涼を演出する」といったアイデアや「講義中のドアの開けっ放しが気になる」といった指摘などさまざまな意見が出され、和やかな雰囲気で交流を行うことができました。
節電を『義務』や『負担』と捉えるのではなく、どうしたら学生に節電を意識してもらえるだろうかという職員の考えに対し、「ASMRで涼を演出する」といったアイデアや「講義中のドアの開けっ放しが気になる」といった指摘などさまざまな意見が出され、和やかな雰囲気で交流を行うことができました。
『常葉グリーンプロジェクト2024夏』は7月31日(水曜日)まで実施予定です。
上記活動の他、造形学部学生によるポスター制作や学生評議員による広報活動などキャンパス全体で節電活動に取り組んでいきます。
上記活動の他、造形学部学生によるポスター制作や学生評議員による広報活動などキャンパス全体で節電活動に取り組んでいきます。