7月8日(月曜日)、浜松キャンパスにて防犯ヤングボランティア委嘱式が行われ、ボランティアサークルThunderBirdsの学生、作業療法学科の学生、警察官を志望する学生11名が参加し、山本署長から委嘱状が手渡されました。
山本署長は、「犯罪は対策を講じれば防ぐことができる。知識や対策を学び地域に還元して欲しい」と挨拶し、また、磯貝副学長は「デジタルメディアに親しんでいる皆さんならではのアイデアと行動力を役立ててほしい」とエールを送りました。
今回、委嘱を受けた作業療法学科の望月綾人さん(3年)は「犯した罪と向き合うことを支援する作業療法士として、またその資格を持ちながら警察官として活躍する道があると知った。大学の授業では、日本は再犯者率が高く、犯罪を未然に防ぐことが大切だと教わったため、防犯活動に積極的に参加したい。こういった貴重な経験を卒業研究や自分の将来にも役立てていきたい」と話しました。
今回の委嘱式は本キャンパスと細江警察署との連携協定に基づくもので、学生らは、日頃から行っている下校見守り活動に加え、高齢者向けの特殊詐欺被害防止講座や幼稚園での防犯教室などに継続的に参加する予定です。
今回、委嘱を受けた作業療法学科の望月綾人さん(3年)は「犯した罪と向き合うことを支援する作業療法士として、またその資格を持ちながら警察官として活躍する道があると知った。大学の授業では、日本は再犯者率が高く、犯罪を未然に防ぐことが大切だと教わったため、防犯活動に積極的に参加したい。こういった貴重な経験を卒業研究や自分の将来にも役立てていきたい」と話しました。
今回の委嘱式は本キャンパスと細江警察署との連携協定に基づくもので、学生らは、日頃から行っている下校見守り活動に加え、高齢者向けの特殊詐欺被害防止講座や幼稚園での防犯教室などに継続的に参加する予定です。
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